大富豪家2.0の日記全体に公開

2006年06月23日
11:33
 シュリーマン自伝は嘘八百
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20060623
http://www.hondana.org/C1FDB0E6/4003342011.html
マジ?! すごく感動的だったのに...

こちらは嘘じゃないよね...?
http://www.hondana.org/C1FDB0E6/4061593250.html
 

コメント    

2006年06月23日
12:28
よしき
この件に関しては情報はありませんが、小谷野敦氏は素人(?)の指摘に対して逆切れしてむちゃくちゃ言ったりする人なので(http://home.interlink.or.jp/~5c33q4rw/nikki/2003_4.htmのあたり)、情報源としての評価は少々低くなってしまっています。
2006年06月23日
12:55
さかちゃん
うー、尊敬していたので、ショックです。本当だったら、ショック倍増(>o<)
2006年06月23日
12:59
zokkon
この場合は小谷野氏自身が指摘する立場だから,絶望書店のときとは違って信頼できるのでは。
シュリーマン旅行記も,もしかしたら……
2006年06月24日
11:38
よしき
ja.wikipedia.orgのシュリーマンのエントリは、ほとんど明らかに小谷野氏自身が書いていますね^^;

en.wikipedia.orgのほうにも博士論文は拒否された事などは書いてありますし、サイコパスで嘘つき体質だったのは確かみたいですが、古代ギリシャ語はできたように読み取れます。

Troyは想像上の都市だとみんなが思っていたときに、情熱を持って発掘し、発掘したのが違う層だったので結局は間違いだったわけですが、それでも実際の遺跡が同じ場所に見つかるところまでやったのが偉かった、という論調ですね。これを踏まえると、旅行案内に書いてあったかどうか、仮にあったとしてもそれがまともに扱うべきものとして書かれていたのかどうかはちょっと詳しい人に検証してもらったほうが良さそうではあります。