大富豪家2.0の日記全体に公開

2005年06月09日
23:09
 一票の重み
「地方からの発想」という本がSFCに平積みされてたので新刊かと思って買ってみたら1990発行だった。くそー。
http://www.hondana.org/C1FDB0E6/4004301386.html

p8. 選挙区の票の重みの違いが3倍程度以内ならば合憲と最高裁で判断されたことに対し、
> (一票の重みの)「不均衡を放っておいてよいというのではない。
> ただ、それだけの論理でいくと、国会で都市周辺の議員の声が
> いたずらに大きくなる。だから、やはりバランスのとれた人口の
> 適正配置を別の施策ですすめておかぬと数の論理が優先して
> しまうことを憂えるのだ。」

地方の声は重要だから一票の重みが違うのも許されるという考えは無茶だ。最高裁の判断が同様の根拠にもとづくのであれば行政と分離できてないことになるし、そうでないなら単純計算もできない阿呆ということになる。そもそも「バランスのとれた人口の適正配置」ってどういう意味?
 

コメント    

2005年06月09日
23:35
八木某
頭と胴体のバランスが悪いから、と母親を死刑にしたのは確かカリギュラ。バランス重視もほどほどにということか。
2005年06月09日
23:57
読んだことあります。一村一品運動の大分の知事の本ですよね。
何故SFCにあったかを想像するに、大分はイントラネットを早く整備したり光ケーブル導入をいち早く決めたりしたようなところなので、講演会かなにかで来たのでしょうね。

中央の金なんてあてにしないで、地方は独自の発想でがんばろうという趣旨の本じゃなかったですっけ?
2005年06月10日
08:41
大富豪家2.0
教科書になってたのかもしれません。まだ読めてないですがたぶんそんな内容だと思います。
2005年06月10日
12:25
しおざわ
> 都市周辺の議員の声がいたずらに大きくなる。
「いたずらに声が大きくなる」んじゃなくて、「比例して人数が増加する」んですよね。書き方の違いで印象が変わります。

> バランスのとれた人口の適正配置を別の施策で
選ばれた議員で構成する国会で、国家として問題だと言うことになれば、そういう政策が採られるかもしれないだけのことで。
2005年06月10日
13:04
i16(愛一郎)@一陽來復
数の論理が優先されるべきでないとすると一部の少数が優先されるべきということになるのかな?