大富豪家2.0の日記全体に公開

2007年03月16日
04:45
 ホメオパシー対決
批判者と信奉者がコメント欄で対決してるのが面白い。
http://blogs.yahoo.co.jp/seasa_ie_treble/29861399.html
 

コメント    

2007年03月16日
07:51
よしのふ
ホメオパシーの考え方,僕はシリコンバレーにいたときからのユーザです.

日常の腹痛とか風邪とか体調不良などで安易にクスリに頼るのはよくない,自然治癒力を生かそう!という発想は原則として正しいと思ってます.

もっとも,自然治癒力でなんとかしようというレベルを超える症状があるなら,即座に近代医学ですけど.さらに僕なんかはヘタレなユーザなもんですから,頭痛もすぐにalive飲んじゃってますけどね.本物のユーザには怒られるんですが.

プログラムのバグとりもホメオパシー的な思想でなんとかなりませんかね.何度も再起動しているうちに,自然に治癒するとか.あえて少量のバグを入れることで治してしまうとか.
2007年03月16日
09:26
ひろのぶ
ホメオパシーの実体はプラセボでしょう。
2007年03月16日
09:33
しゅんすけ
本質的には,普段から(微妙に)不衛生な状態でいると,環境が悪化しても耐え易い...ということかなぁ,と.

食事のマズイ国の軍隊は強い...という話を思い出しました.
2007年03月16日
11:27
大富豪家2.0
> 普段から(微妙に)不衛生な状態でいると,環境が悪化しても
> 耐え易い

そういうこともあるのかもしれませんが、ホメオパシーはプラシーボ以外考えられないですね。
2007年03月16日
13:49
しゅんすけ
うわ,不勉強を露呈してしまったようです...
WikiPedia で見てみましたが,こりゃひどいですねぇ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC
> これは、希釈・震盪によって、希釈液が原液の治癒エネルギーに出会うことにより、希釈液のエネルギーに変化が生じて治癒エネルギーを持つようになるため、というように説明される
って,説明になっていないし...
2007年03月16日
13:49
星 暁雄
いわゆる「代替医療」の伝道師的な人であるアンドリュー・ワイルというお医者さんがいて、

「プラシーボでも、治るならば医療として有用である」

という意味の事を書いています。ちなみにワイル氏はホメオパシーは認める派です。「抗生物質と外科手術が有効な場合は現代医療、それ以外、例えば風邪や自己免疫性疾患などでは代替医療が優れている」という意味のことを書いています。

代替治療は、治療者への信頼、メンタル面のケア、といった側面が大きいと思います。しかし、考えてみると、昔ふうの「町の名医さん」もそういう存在だったんじゃないかと。

私個人は、代替医療の信頼できる治療者に出会っていないので、現代医療派ですが。
2007年03月16日
13:51
大富豪家2.0
トンデモ認定だと思ってたのですが、ドイツとかだとあらゆる薬局で扱ってて驚いたもんです。
2007年03月16日
18:38
ひろのぶ
プラセボは立派な現代医療の範囲内ですけど
2007年03月17日
04:31
春夫
> 普段から(微妙に)不衛生な状態でいると,環境が悪化しても
> 耐え易い

それで赤いレタスですか。