大富豪家2.0の日記全体に公開

2007年05月05日
14:22
 CCRMA
StanfordのCCRMAを見学してきた。変なセンサを使った変な楽器で変な音楽をやっているようだ。

とはいっても変さ加減はそれほどでもない。最近はセンサも計算機も簡単に使えるようになったのにアイデアの方はかわりばえがしないからだろうか。
 

コメント    

2007年05月05日
14:37
長嶋洋一
1992年に行きました。

「変なセンサを使った変な楽器で変な音楽をやっている」

たしかにそう見えるでしょうねぇ。(^_^;)
2007年05月05日
15:28
大富豪家2.0
えー、それ以来行ってないんですか?
2007年05月05日
15:55
長嶋洋一
CCRMAの人とは毎年、国際会議では
御一緒しますが、行ったのはICMC1992
(サンノゼ)の時だけです。
その後、だいぶ変わった、という話は
聞きました。
3月に台湾に行ったときに一緒だった研究者、
Michael Gurevich氏もCCRMAから来てました。
http://nagasm.suac.net/ASL/Taiwan2007/report.html
2007年05月05日
16:04
大富豪家2.0
CCRMAで見たどのシステムよりも、CCMRAに置いてあったスチールドラムの方が魅力的だったと家内が言ってましたが、私も同じ感想でした。なかなか難しいです。
2007年05月05日
18:37
siio
長嶋先生,昔,北陸でたぶん紹介していただいた,キッチン音楽の学生さんたちもCCRMAだったんですね.デモビデオで、見てきました.
2007年05月06日
08:37
長嶋洋一
はい、キッチンミュージックですね。
CCRMAの院生は、かのMaxマシューズ先生の
ゼミをとって、ああいうヘンな音楽をやって、
NIMEとかで発表して、それでスタンフォード
のマスターを取るんだから楽しいですね。
日本の大学を出てからスタンフォードの院に行く、
という学生が何人もいました。素晴らしい。(^_^)
2007年05月07日
17:36
春夫
文だけ読むと明和電機みたいなものを想像しますが
2007年05月08日
01:51
大富豪家2.0
既視感あると思ったら明和電機だったのか! 実際雰囲気はあんまり変わらないですね...
2007年05月08日
08:09
長嶋洋一
明和電機との違いはコンピュータの有無です
2007年05月08日
08:13
長嶋洋一
補足。

センサとアクチュエータを直感的・明示的に
接続しているのは、明和電機の美学です。

Computer Music屋はここにアルゴリズムを
挟むことでセンサとアクチュエータ/ディスプレイ
との関係性に無限の自由度を盛り込めますが、
逆に「何やってんだかわからん」というBlack Box
になるので、明和電機は敢えて避けている、と
思われます。
2007年05月22日
18:39
グッピー
キッチンミュージック、まだ覚えてる人がいたか。。と驚いてます。

スチールドラムはTom Rossingのです。

ますいさん、見学にいらしてたんですねー。不在で残念でした。(ただいま8月末までフランスに出張中です。)秋になったら、奥さんも一緒にまたお会いしましょ〜。長島先生もNYでお会いしましょう〜。