Knuth-Morris-Pratt法の例

  • P = “abcaba” の場合
  • 5 → 1 の遷移
    • 5の状態でテキストの最後がabcaであることが既知
    • →2の状態まで戻れる
  • 5から6に遷移できない場合
    • 次の文字はbでない
    • →1の状態まで戻れる