- 著者
 - Dan R. Olsen Jr., Elizabeth P. Dempsey, Roy Rogge
 - タイトル
 - Input/Output Linkage in a User Interface Management System
 - ページ
 - 191-197
 - 日時
 - July 1985
 - コメント
 - 従来のUIMSは入力に重点を置いており、出力のフィードバックに関しては何も
定義していないか、UIMS中に定義してあって変更できないものが多かったが、
GRINS(GRaphic INteraction System)はこれを改善しようというものである。
GRINSはInteractive PushDown Automaton(IPDA)(SYNGRAPHからの継承?)
で動くDialog Manager + 論理入力デバイスハンドラ + レイアウトエディタ
(MENULAYの影響) + ディスプレイマネージャで構成されている。 
レイアウトエディタは、タイトル、色、ビューポートの大きさなどについて
IPDAのモードに応じたレイアウトを作る。ディスプレイマネージャはプリミティブ、
セグメント、テンプレートの階層構造を扱う。
入出力のリンクのために、Dialog Design Languageで定義するDisplay Objectを
使用する。このパラメタはDialog Manager、アプリケーションの両方から操作でき、
その値に応じて表示が(勝手に)反映される。 - カテゴリ
 - UI
 
Category: UI
Journal: Proceedings of SIGGRAPH
Number: 3
Comment: 従来のUIMSは入力に重点を置いており、出力のフィードバックに関しては何も
        定義していないか、UIMS中に定義してあって変更できないものが多かったが、
        GRINS(GRaphic INteraction System)はこれを改善しようというものである。
        GRINSはInteractive PushDown Automaton(IPDA)(SYNGRAPHからの継承?)
        で動くDialog Manager + 論理入力デバイスハンドラ + レイアウトエディタ
        (MENULAYの影響) + ディスプレイマネージャで構成されている。 
        レイアウトエディタは、タイトル、色、ビューポートの大きさなどについて
        IPDAのモードに応じたレイアウトを作る。ディスプレイマネージャはプリミティブ、
        セグメント、テンプレートの階層構造を扱う。
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        入出力のリンクのために、Dialog Design Languageで定義するDisplay Objectを
        使用する。このパラメタはDialog Manager、アプリケーションの両方から操作でき、
        その値に応じて表示が(勝手に)反映される。
Bibtype: article
Author: Dan R. Olsen Jr.
        Elizabeth P. Dempsey
        Roy Rogge
Pages: 191-197
Title: Input/Output Linkage in a User Interface Management System
Year: July 1985
Volume: 19
Keyword: user interface, user interface management, GRINS