著者
Edwin Bos
タイトル
Some Virtues And Limitations Of Action Inferring Interfaces
書籍
Proceedings of the ACM Symposium on User Interface Software and Technology (UIST'92)
ページ
79-88
日時
November 1992
出版
ACM Press
コメント
Edwardはグラフィックインタフェースにおけるユーザの手順 から次の操作を推論するシステムである。(e.g. Eager, Metamouse) 手順の推論方式自体はEagerと似たようなもののようで あるが、自然言語でユーザが操作を指示することができるし システムも自然言語で説明したり聞いてきたりする。 推論された手順はマクロとして名前をつけてセーブして おくことができるし、これを編集することもできる。 サーベイ的にいろいろな意見が書いてある。
  • PBEとかDemonstrational Interfaceとかいうよりも Action Inferring Interfacesという名前が適当。
  • 手順指示型システムは、ワープロ打ちのようなプロ には便利なはずである。特に繰り返しが多いアプリ ケーションではそうである。
  • また決まった手順(ルーチンワーク?)が多いときも 有用である。インテリジェントヘルプにも使える。
  • このようなインタフェースではUNDOできることが 重要である。
  • 推論は正しいことを証明することはできないし ノイズにより誤った推論をすることも多い。 (例)場所をあけるためにアイコンを右に移動する - 「場所をあけるため」などという意図はわからない。
  • そもそも正しく推論が絶対不可能なこともある。 (例)昨日のパーティーに来てた人達のアイコンだけ 移動する
概要
システム自体はそう面白くないが、PBE全般に関し 意見がいろいろ書いてあって面白い。 やっぱり、苦労して推論するよりも何も推論しない アプローチが正しく思えるが。 (増井)
カテゴリ
PBE, UIST92, UI
Category: +PBE
        UIST92 UI
Comment: Edwardはグラフィックインタフェースにおけるユーザの手順
        から次の操作を推論するシステムである。(e.g.
        <a href="#Cypher_Eager">Eager</a>,
        <a href="#Maulsby_Metamouse">Metamouse</a>)
        手順の推論方式自体はEagerと似たようなもののようで
        あるが、自然言語でユーザが操作を指示することができるし
        システムも自然言語で説明したり聞いてきたりする。
        推論された手順はマクロとして名前をつけてセーブして
        おくことができるし、これを編集することもできる。
        サーベイ的にいろいろな意見が書いてある。
        <ul>
        <li> PBEとかDemonstrational Interfaceとかいうよりも
        Action Inferring Interfacesという名前が適当。
        <li> 手順指示型システムは、ワープロ打ちのようなプロ
        には便利なはずである。特に繰り返しが多いアプリ
        ケーションではそうである。
        <li> また決まった手順(ルーチンワーク?)が多いときも
        有用である。インテリジェントヘルプにも使える。
        <li> このようなインタフェースではUNDOできることが
        重要である。
        <li> 推論は正しいことを証明することはできないし
        ノイズにより誤った推論をすることも多い。
        (例)場所をあけるためにアイコンを右に移動する - 
        「場所をあけるため」などという意図はわからない。
        <li> そもそも正しく推論が絶対不可能なこともある。
        (例)昨日のパーティーに来てた人達のアイコンだけ
        移動する
        </ul>
Bibtype: InProceedings
Booktitle: Proceedings of the {ACM} Symposium on
        {User} {Interface} {Software} and {Technology}
        (UIST'92)
Month: nov
Pages: 79-88
Author: Edwin Bos
CategoryType: UIST'92発表論文
Title: Some Virtues And Limitations Of Action
        Inferring Interfaces
Year: 1992
Comment1: システム自体はそう面白くないが、PBE全般に関し
        意見がいろいろ書いてあって面白い。
        やっぱり、苦労して推論するよりも何も推論しない
        アプローチが正しく思えるが。
        (増井)
        
        
        
        
CategoryYomi: ういすと92
Super: @UIST92
Publisher: ACM Press