日本DEC
企業で実現するマルチメディア導入セミナ資料
, 1992

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Robert H. Thomas, Harry C. Forsdick, Terrence R. Crowley, Richard W. Schaaf, Raymond S. Tomlinson, Virginia M. Travers, George G. Robertson
Diamond: A Multimedia Message System Built on a Distributed Architecture

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F. G. Halasz
Reflections on Notecards: Seven issues for the next generation of hypermedia systems
cacm, Vol. 31, No. 7, pp. 836-852, 1988
[Halasz:NoteCards.tex]も参照。 筆者開発のNoteCardの使用経験にもとづいて次世代の HyperTextの要件について述べている。NoteCardは筆者いう ところの「第2世代」のHyperTextで、「型付き」のカード を「型無し/ラベル付き」のリンクで結びつける、という 型式をしている。複数のカードの結合状態のOverview を図示して別のカードとして扱うことができてその上でリンクを 操作可能であり、カードの集合をフォルダという別のカー ドに入れることができる。 もっぱら個人がアイデアをためたり論文を書いたりする ようなときに使用されている。 筆者の提案する次世代HyperTextの要件は以下のとおり。 (1) 検索機構 従来のものは遅いフルテキストサーチが普通であるが、 内容で検索したりリンク構造で検索したりしたい (2) 構造化 ひとまとまりのカードをまとめるなど。 (3) 動的 リンクを動的に張りたい。「仮想リンク」(実行時の 計算によりリンク先が決まる)を使いたい (4) 能動的計算 受動的な検索の対象となるだけでなく自らが計算を 行なうようにしたい (5) バージョン管理 カードのバージョンをうまく扱う。ソフト開発環境 などで重要(c.f. Goldstein_PIE) (6) マルチユーザ、CSCW対応 長いトランザクションに対応できるようにする (7) 拡張性、カスタマイズ 汎用のHyperTextを特殊用途に簡単に修正できるように する

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Robert H. Thomas, Harry C. Forsdick, Terrence R. Crowley, Richard W. Schaaf, Raymond S. Tomlinson, Virginia M. Travers, George G. Robertson
Diamond: A Multimedia Message System Built on a Distributed Architecture
IEEE Computer, Vol. 18, No. 12, pp. 65-78, 1985

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