Emanuel G. Noik
Hypertext'93 Proceedings, pp. 192-205, November 1993
巨大なハイパーテキスト全体を視覚化する方式として、 IGDのような階層化手法/リンクインヘリタンスの 手法及びFisheye ViewGraphical Fisheye View 的な歪み表示手法を併用するというもの。

詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: ハイパーテキスト 視覚化 歪みを利用した視覚化

Steven Feiner
Seeing the Forest for the Trees: Hierarchical Display of Hypertext Structure
Proceedings of the Conference on Office Information Systems, pp. 205-212, March 1988
木構造のハイパーテキストをネストされた四角でたどるという 話だったと思う。

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Toshifumi Arai, Dietmar Aust, Scott E. Huson
Proceedings of the ACM Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI'97), pp. 327-334, April 1997
マーカペンに小型カメラを付加して紙に情報をリンクできるように したもの

詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: ハイパーテキスト 実世界指向インタフェース

Robert M. Akscyn, Donald L. McCracken, Elise A. Yoder
KMS: A Distributed Hypermedia System for Managing Knowledge in Organizations
cacm, Vol. 31, No. 7, pp. 820-835, July 1988
KMSシステムはZOGシステムの後継のハイパーテキストである。 ・ノード(フレームという)の種類はひとつだけで、テキストも 絵もその中に入れる ・階層的にリンクを張るのが基本だが「参照」リンクを張る こともできる。基本は木構造。 ・リンクは「フレーム内のテキスト→他フレーム」という種類のみ ・フレームの集合化などはしない。木構造をひとまとまりとして 扱う。 ・画面上にはひとつまたはふたつのフレームだけ表示する。 マルチウィンドウ機能はない ・ブラウジングのための特別な機構はない。スクロールもない ・以上のように基本概念が非常に単純 ・フレームはネットワークに散在していてかまわない ・バージョン管理機構がある ・フルテキスト検索ができる ・複数ユーザがひとつのフレームを操作するときは楽観的手法を 適用する。ふたりが同時にエディット可能だが、セーブしようと したとき別の人がすでにセーブしていた場合は上書きできない ・共有領域に書きこめるのでブレテンボードやメールにも使える ・テキストに落とすことも簡単
1970年代から開発されているシステムのせいもあり全体に単純な システムであるが、経験により上記のような機能で充分と判断 しているようである。

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川崎 成人, 平田 恭二, 原 良憲
魚眼表示方式を用いたハイパーテキスト構造の表示
第47回(平成5年後期)全国大会講演論文集, pp. 4.103, October 1993

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Nicole Yankelovich, Bernard J. Haan, Norman K. Meyrowitz, Steven M. Drucker
Intermedia: The Concept and the Construction of a Seamless Information Environment
IEEE Computer, pp. 81-96, January 1988
○ 操作 ・HyperTextのノードのことを「ドキュメント」と呼ぶ ・ドキュメントにはテキスト、イメージ、グラフィックなどの 種類があり、操作するアプリケーションが異なる ・ドキュメントの一部分を「ブロック」と呼び、ブロック同志を リンクで結ぶことができる。 ・リンクには属性を付加することができ、検索に使用できる ・リンクはドキュメントに付属しているのではなく別に 管理されている。リンク、ブロックの情報の集合を「web] と呼ぶ。webはアプリケーションやドキュメントと独立の データベースに入っている。 ・webには通常のファイルと同様のR/Wパーミッションがあるが これに加えて「annotation」パーミッションがある。 人のwebに書き込み不可能でも注釈を加えることはできる。 ・リンクを並べた「path」を定義でき、その上を前進/後退できる ○ 実装 ・BSD UNIX上に実装 ・CadMacというMacエミュレーションパッケージ、BBNの Inheritance C、その上のC版MacAppを使っている。 ・MacAppのクラス階層に加えてInterMedia上のクラスを サブクラスとして実装している。例えばリンクやブロックを どのアプリでも使えるようにするため、MacAppのアプリ ケーションクラスのサブクラスとしてIntAppというのを 作ってある。 ・よく使うクラスの集合を「Building Block」として提供 している。例えばグラフィックエディタのためのBuilding Blockがある。 ・どうやら各「アプリケーション」はプロセスではなく、 InterMedia全体でひとつのプロセスらしい。このため アプリの独立開発が難しいが、苦しい工夫をしている (クラスのつなぎかえ!)(OOPSLA86参照) ○ 問題点(筆者による) ・コンパイルに時間がかかる。クラス定義を変えるとその下の クラスを全部コンパイルしなおすので45分かかっていた。

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勝本 道哲, 柴田 義孝
ダイナミックハイパーテキストによる知的マルチメディア情報ネットワーク
情報処理学会第45回全国大会(平成4年後期)講演論文集, pp. 3.297-3.298, October 1992

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砥板 秀雄, 林 俊成, 成田 誠之助
既存テキストファイルのためのハイパーウィンドウ開発
電子情報通信学会秋季大会講演論文集(分冊1〜6), pp. 1.163, September 1993

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石本 英隆, 市川 晴久, 山中 顕次郎, 曽根岡 昭直
ハイパーテキストを用いたソフトウェアドキュメンテーションの実験
電子情報通信学会秋季全国大会講演論文集 分冊6, pp. 6.221-6.222, September 1989

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寺田 智彦, 佐藤 衞, 間野 浩太郎, 岸本 重治
画像情報とハイパーテキスト構造を用いた情報保存.索引システムの試作
全国大会(平成2年前期), pp. 644-645, March 1990

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石田 英次, 東 基衞
ハイパーテキストにおける失方位問題解決のための改良ブラウザの提案
全国大会第40回(平成2年前期), pp. 1499-1500, March 1990

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田中 克己
ハイパーメディアとデータベース
テレビジョン学会年次大会講演予稿集, pp. 501-504, July 1990

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今郷 詔
HyTime: 文書の拡張としてのハイパーメディア記述言語
研究発表会(データベースシステム)第91回研究報告, No. 92-DBS-91, November 1992

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渋澤 良裕, 渡辺 成良, 宮道 壽一
ハイパーテキストによる知識の伝達とその評価
研究発表会(コンピュータと教育)研究報告, No. 91-CE-19, November 1991

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池辺 八洲彦, 藤代 一成
英語学習/教育のための「英語トピックス辞書」構築について
全国大会, pp. 509-510, March 1990

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銭 晴, 谷崎 正明, 原 伸一郎, 田中 克己
ハイパーテキストデータベースシステムTextLink/Gemにおける オブジェクトとスキーマの動的.段階的
電子情報通信学会技術研究報告(データ工学)第10回, Vol. 92, No. 527, pp. 1-8, March 1993

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飯田 健, 渡辺 成良
ハイパーテキスト学習における学習者モデル構築
人工知能学会知的教育システム研究会第2回研究会資料, No. SIG-IES-9202, September 1992

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Gerald Salton, C. Buckley
On the automatic generation of content links in hypertext
Technical Report #89-993, April 1989
Relevance Feedbackについても書いてある?

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市村 哲, 前田 典彦, 工藤 正人, 松下 温
本とハイパーテキストの複合メディア: OpenBook
情報処理学会論文誌, Vol. 34, No. 5, pp. 1053-1063, May 1993
ハイパーテキストのノードのうちインデクス検索にひっか かったノードを包含関係にもとづいて1次元化して並べ、 本のように見えるようにして提示する。 Frisse_HyperTextでいうところの「ドキュメント 空間」と「インデクス空間」を検索に使用し、指定した キーワードの下位概念を含むノードすべて及びそれらの ノードと包含関係にあるノードをすべて並べて本とする。

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佐藤 衞, 内藤 広志, 松山 洋一, 大賀 7, 山下 真司, 柵木 孝一
アクティブマニュアルデータベースHydra-II(2) -- マルチメディア機構とアクティブ機能-
情報処理学会第46回全国大会(平成5年前期)講演論文集, pp. 4.197-4.198, March 1993

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市村 哲, 前田 典彦, 工藤 正人, 松下 温
ハイパーメディアのための本形態インタフェースの提案
人工知能学会第6回全国大会論文集, No. NCJSAI-9201, June 1992

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Ben Shneiderman, Dorothy Brethauer, Catherine Poaisant, Richard Potter
Evaluating Three Museum Installations of a Hypertext System
Journal of the American Society for Information Science, Vol. 40, No. 3, pp. 172-182, May 1989

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岡 守男, 東 基衞
ハイパーテキストを用いた学習環境
報処理学会第43回全国大会講演論文集(平成3年後期), pp. 1.11-1.12, October 1991

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平山 伸一, 西川 記史, 難波 克己, 田中 克己
リンク定義言語を有するハイパーテキストシステム:TextLink-III
研究発表会(データベース.システム)研究報告, No. 90-DBS-78, July 1990

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小川 泰嗣, 森田 哲也, 金矢 光久
リンク作成支援機能を有するハイパーテキストシステム
電子情報通信学会技術研究報告(教育工学), Vol. 91, No. 73, pp. 49-54, May 1991

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平田 恭二
次世代ハイパーメディアの動向
マルチメディア応用と先端技術〜マルチメディアの 将来像を求めて -- 国際ハイテク・フォーラム大阪'94, pp. 144-149, February 1994

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小川 隆一, 原田 浩明
マルチメディアシナリオ記述のための データモデルとオーサリング環境について
信学技報, Vol. DE91-3, pp. 17-24, March 1991
X,Y,T座標をもつ「シーン」を3次元に配置することにより シナリオの流れを記述する。「トリガ」(ボタン)も同様に 配置する。メディア、トリガ、シーンでMTSモデルと呼んで いる。

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東樹 康子, 松本 茂, 小沢 英昭, 安西 祐一郎
ハイパーテキストを応用したメイルシステム
全国大会, pp. 594-595, March 1990

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小川 泰嗣, 森田 哲也, 金矢 光久
動的リンク機能を有するハイパーテキストシステム
全国大会第42回(平成3年前期), pp. 4.179-4.180, March 1991

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D. A. Henderson, S. K. Card
Rooms: the use of multiple virtual workspaces to reduce space contention in a window-based graphical user interface
ACM Transactions on Graphics, Vol. 5, No. 3, pp. 211-243, July 1986
ワークステーション上で仕事をする場合、ディスプレイが 小さいために困ることがよくある。実際、机上で仕事をする 場合は机いっぱいに資料をひろげるものである。この問題を 解決する手法は以下のようにいろいろ提案されている。 \begin{itemize} \item アプリケーション毎にディスプレイを専有する 初期のMacなど。アプリが切りかわるとディスプレイも かわる \item 「無理矢理ねじこみ」式 マルチウィンドウ、魚眼式、アイコン化など \item 大きな仮想ディスプレイを使う方法 Xのなんとかwmでも使われているような、広いディスプレイ の一部が見えているようにする手法 \item 複数の作業空間をわたり歩く方式 Roomsはこの方式。HyperTextもこの一種。 \end{itemize} Roomsでは仕事の種類別に"Room"(ウィンドウ使用環境)を設定し、 ドアを通じて別のRoomへわたり歩くことができる。たとえば メールを操作するRoom、論文を書くRoom、という具合である。 複数のRoomで同じウィンドウを使うことができるが、Room毎に その見え方が異なるようにすることができる。(あるRoomでは シェルウィンドウが大きく見えるが別のRoomでは別の位置に 小さく見えている、など。) Roomをわたりあるくためには 別のRoomへのドアを使うか、全部のRoomが見えるOverviewから 直接移動する。直前にいたRoomには簡単に戻ることができる。 環境をLispでプログラミングすることもできる。(増井)
普通のウィンドウ使用環境とハイパーテキスト的手法が うまく組みあわされており、実用になりそうに思われる。 現存のウィンドウマネージャで採用されていないのが不思議。(増井)
マルチウィンドウ環境で作業を行っていると, デスクトップが互いに重なり合う多くのアプリケーションウィンドウで 埋め尽くされることはしばしば経験することである.しかし,実際にある特定 のタスクを遂行するために必要なアプリケーションの数はそれ程多くない.例 えば,プログラミングをする場合にはエディタとデバッガ,メールの読み書き にはメールウィンドウというようにタスク毎に限定されている. D. A. Hendersonらの開発したRoomsは異なるタスク毎に異なるデスクトップ (ルームと呼ぶ)を割り当てることができる.各デスクトップにはそれぞれのタ スクを遂行するのに必要なだけのアプリケーションが起動され,ドアを開けて 他の部屋へ行くという現実世界のメタファでタスクスイッチングを実現した (図1).ここで注意しなければならないのは,彼らの研究は日々 のタスク分析に基づいたもので,単に机の次は部屋,部屋の次は家,家の次は 街という安易な連想で行われているのではない.PARCにおけるRoomsの研究は その後 3D Roomsの概念を経て, Information Visualizerへと移っていった. (小池氏bit別冊記事)

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王 紅志, 上林 弥彦
ハイパーテキスト生成補助システムについて
全国大会第42回(平成3年前期), pp. 4.175-4.176, March 1991

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F. G. Halasz, T. P. Morgan, R. H. Trigg
NoteCards in a nutshell
Proceedings of the CHI + GI '87 Conference on Human Factors In Computing Systems and Graphic Interfaces, pp. 45-52, April 1987

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Steven R. Newcomb, Neil A. Kipp, Victoria T. Newcomb
The ``HyTime'' Hypermedia/Time-based Document Structuring Language
cacm, Vol. 34, No. 11, pp. 67-83, November 1991
SGMLをハイパーテキストに拡張したHyTimeの紹介 どうもよくわからない

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原 良憲, 的場 ひろし, 平田 恭二, 高野 元, 杉渕 史子, 松浦 宏, 中村 克男, 引間 晃
ハイパーメディアプラットフォ-ム``雅(みやび)''の概要
データベースシステム研究会研究報告, No. 92-DBS-90, September 1992

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中田 貴士, 山口 和紀, 大保 信夫, 北川 博之, 藤原 譲
ハイパーテキストとデータベースの統合化
全国大会第40回(平成2年前期), pp. 994-995, March 1990

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原 良憲, 笠原 裕
ハイパーメディアにおける情報間の関係づけについて
研究発表会(情報学基礎)研究報告, No. 89-FI-13, June 1989

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Kenneth Utting, Nicole Yankelovich
Context and orientation in hypermedia networks
ACM Transactions on Information Systems, Vol. 7, No. 1, pp. 58-84, Jan 1989

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F. G. Halasz
Reflections on Notecards: Seven issues for the next generation of hypermedia systems
cacm, Vol. 31, No. 7, pp. 836-852, 1988
[Halasz:NoteCards.tex]も参照。 筆者開発のNoteCardの使用経験にもとづいて次世代の HyperTextの要件について述べている。NoteCardは筆者いう ところの「第2世代」のHyperTextで、「型付き」のカード を「型無し/ラベル付き」のリンクで結びつける、という 型式をしている。複数のカードの結合状態のOverview を図示して別のカードとして扱うことができてその上でリンクを 操作可能であり、カードの集合をフォルダという別のカー ドに入れることができる。 もっぱら個人がアイデアをためたり論文を書いたりする ようなときに使用されている。 筆者の提案する次世代HyperTextの要件は以下のとおり。 (1) 検索機構 従来のものは遅いフルテキストサーチが普通であるが、 内容で検索したりリンク構造で検索したりしたい (2) 構造化 ひとまとまりのカードをまとめるなど。 (3) 動的 リンクを動的に張りたい。「仮想リンク」(実行時の 計算によりリンク先が決まる)を使いたい (4) 能動的計算 受動的な検索の対象となるだけでなく自らが計算を 行なうようにしたい (5) バージョン管理 カードのバージョンをうまく扱う。ソフト開発環境 などで重要(c.f. Goldstein_PIE) (6) マルチユーザ、CSCW対応 長いトランザクションに対応できるようにする (7) 拡張性、カスタマイズ 汎用のHyperTextを特殊用途に簡単に修正できるように する

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加藤 誠已, 中條 有規, 飯島 由紀久
マルチメディアを用いた日本史ハイパー辞典
電子情報通信学会技術研究報告(教育後学), Vol. 91, No. 73, pp. 31-36, May 1991

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David Harel
On Visual Formalism
cacm, Vol. 31, No. 5, pp. 514-530, May 1988

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Kenneth Utting, Nicole Yankelovich
Context and Orientation in Hypermedia Networks
ACM Transactions on Information Systems, Vol. 7, No. 1, pp. 58-84, January 1989

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原 良憲, 的場 ひろし, 笠原 裕
ハイパーメディアデータモデルに関する一考察 -- ハイパーメディアは人間の知的活動支援の道
人工知能学会ヒューマンインタフェースと認知モデル研究会 第10回研究会資料, No. SIG-HICG-9001, June 1990

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片岡 博, 東 基衛
成長型ハイパーテキストのためのニュース情報処理機能の提案
第41回(平成2年後期)全国大会講演論文集(1)〜(6), pp. 6.271-6.272, September 1990

詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: ハイパーテキスト

I. Goldstein, D. Bobrow
A layered approach to software design
Interactive Programming Environments, pp. 387-413, 1987

詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: ハイパーテキスト ソフトウェアツール

R. H. Trigg, M. Weiser
TEXTNET: A network-based approach to text handling
ACM Transactions on Office Information Systems, Vol. 4, No. 1, pp. 1-23, 1986

詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: ハイパーテキスト

渡辺 隆一, 箕原 辰夫, 所 真理雄
ハイパーテキストと問い合わせの形式的なモデル
データベースシステム研究会研究報告, No. 92-DBS-91, November 1992

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関 良明
非定型情報の動的リンク方式
情報処理学会第43回全国大会講演論文集(平成3年後期), pp. 4.95-4.96, October 1991

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S. K. Feiner
Authoring large hypermedia documents with IGD
Electronic Publishing: Origination, Dissemination and Design, Vol. 3, No. 1, pp. 29-46, February 1990

詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: オーサリングシステム ハイパーテキスト

笹本 和秀, 林 俊成, 成田 誠之助
ハイパーメディアプレゼンテーションシステム 「マルチメディア演劇博物館」の開発
電子情報通信学会秋季大会講演論文集(分冊1〜6), pp. 1.164, September 1993

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藤田 岳久, 阪口 哲男, 松本 紳, 杉本 重雄, 田畑 孝一
図書館情報大学におけるマルチメディアを指向した新しい教育と研究の環境
マルチメディア通信と分散処理研究会 研究報告, No. 92-DPS-56, July 1992

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小野 眞
ダイナミックハイパーメディアシステム
研究発表会(情報学基礎)研究報告, No. 89-FI-13, June 1989

詳細 Wikiページ作成 関連カテゴリ: ハイパーテキスト

Richard Furuta, P. Davis Stotts
Petri Netを使ってハイパーテキストを表現する。 並行動作がうまく表現できるという特徴がある。 オーサリングに構造化プログラミングの考え方を使う。 (gotoではなくif-then-elseを使う、など)

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小川 泰嗣, 森田 哲也, 金矢 光久
ハイパーテキストのためのファジィ動的リンク機能
人工知能学会ヒューマンインタフェースと認知モデル研究会 第13回研究会資料, No. SIG-HICG-9101, May 1991

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藤田 茂, 菅原 研次, 伊與田 光宏, 八重樫 純樹
歴史系テキストデータへのリバ-スエンジニアリング応用の 基礎的研究
研究発表会(情報学基礎)研究報告, No. 93-FI-32, November 1993

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王 忠清, 山口 和紀, 北川 博之, 大保 信夫, 藤原 譲
コリレーションによるハイパーテキストと関係データベースの統合
全国大会第42回(平成3年前期), pp. 4.177-4.178, March 1991

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Mark E. Frisse, Steve B. Cousins
Information Retrieval From Hypertext
Hypertext'89 Proceedings, pp. 199-212, November 1989
ハイパーテキストを「ドキュメント空間」と「インデクス 空間」に分ける。ドキュメント空間とは普通のハイパー テキスト構造だが、インデクス空間というのは概念の 継承関係をもったインデクスの木である。 構造をもつインデクスから本体のドキュメント空間を 検索する。その際検索がうまくいったかどうかをユーザに 聞くことにより概念の継承の確からしさを強化する。 ちなみに普通の全文検索の場合はドキュメント空間も インデクス空間もともにフラットな場合に相当する。 普通のハイパーテキストはドキュメント空間のみ構造化 されていることになる。

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永岡 慶三, 伊藤 徹
ハイパーテキスト学習における学習者のノード間遷移と参照時間について
電子情報通信学会技術研究報告第18回, Vol. 93, No. 105, pp. 121-128, June 1993

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土井 美和子, 福井 美佳, 山口 浩司, 竹林 洋一, 岩井 勇
プレーンテキスト/ハイパーテキスト間の変更
研究発表会(情報学基礎)研究報告, No. 89-FI-13, June 1989

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黒橋 禎夫, 長尾 眞, 佐藤 理史, 村上 雅彦
専門用語辞典のハイパーテキストシステム
研究発表会(情報メディア)研究報告第1回, No. 91-IM-1, May 1991

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N. Delisle, M. Schwartz
Contexts -- A partitioning concept for hypertext
ACM Transactions on Office Information Systems, Vol. 5, No. 2, 1987

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加藤 誠巳, 中條 有規, 飯島 由紀久
マルチメディアを用いた日本史ハイパー辞典に関する基礎検討
全国大会第42回(平成3年前期), pp. 4.173-4.174, March 1991

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N. Delisle, M. Schwartz
Neptune: A HyperText System for CAD Applications
Proceedings of ACM SIGMOD '86, pp. 132-142, May 1986

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外村 佳伸
ハイパーメディアシステム構成のためのデータ構造とその応用に関する一考察
電子情報通信学会技術研究報告(画像工学), No. 14, pp. 17-24, April 1988

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J. Conklin
Hypertext: An Introduction and Survey
Computer, pp. 17-41, September 1987

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Darrell R. Raymond, Frank Wm. Tompa
Hypertext and the Oxford English Dictionary
cacm, Vol. 31, No. 7, pp. 871-879, July 1988
Oxford English Dictionaryをハイパーテキストにしたという話。 以前より電子化されたものと検索プログラム(PATという)は存在 したが、ハイパーテキスト化した理由は ○ 語検索ではブラウジングがやりにくい ○ 表示形態を変えたい(オリジナルのものは非常に稠密) ○ 多目的に使いたい ということである。

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Timothy Catlin, Paulette Bush, Nicole Yankeiovich
InterNote: Extending a Hypermedia Framework to Support Annotative Collaboration
HyperText'89 ProceedingsSIGCHI Bulletin, pp. 365-378, November 1989

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小川 泰嗣, 森田 哲也, 金矢 光久
動的リンク機能を有するハイパーテキストシステム
全国大会第42回(平成3年前期), pp. 4.179-4.180, March 1991

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前田 典彦, 市村 哲, 金山 純, 塚田 晃司, 松下 温
本とハイパーテキストを融合したユ-ザ-指向メディア: Open Book(1)-グル-プ内での情報
情報処理学会第44回全国大会講演論文集(平成4年前期), pp. 4.163-4.164, March 1992

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馬場 始三, 中野 秀男
ハイパーテキストシステムの自動配置法に関する一考察
第36回研究発表講演会, May 1992

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富谷 喜一, 久保田 広, 西岡 利博
汎用性を目指した知的CAIシステムの枠組み
教育工学; 人工知能と知識処理電子情報通信学会技術研究報告1990, No. Vol.91 No.21〜24, pp. 97-104, April 1991

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荒野 高志
LISPドキュメンテーションツールの試作
第41回(平成2年後期)全国大会講演論文集(1)〜(6), pp. 5.359-5.360, September 1990

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小沢 良男, 赤堀 侃司
フィ-ドバック枝数と交差数の同時減少とハイパーテキスト教材への応用
電子情報通信学会技術研究報告(教育工学)第18回, Vol. 93, No. 105, pp. 53-60, June 1993

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Barry Arons
Hyperspeech: Navigating in speech-only hypermedia
Hypertext '91 Proceedings, pp. 133-146, 1991

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加藤 誠巳, 中條 有規, 野間 恒毅, 井山 暢
マルチメディアを用いたクラシック音楽ハイパー辞典
情報処理学会第44回全国大会講演論文集(平成4年前期), pp. 1.407-1.408, March 1992

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Reading and writing the electronic book.
IEEE Computer, Vol. 18, No. 1, pp. 15-30, Oct 1985

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Frank Wm. Tompa
A Data Model for Flexible Hypertext Database System
ACM Transactions on Information Systems, Vol. 7, No. 1, pp. 85-100, January 1989
ハイパーテキストのモデルを提案している。という 3つ組(Nはノード、Lはリンク、Eは遷移)ではグループ化など に対応できないので、という6つ組(HyperGraph に対応)を提案している。(Nはノード、Pはページ、Rはページを 読む操作、Vはノードとページの対応関係、Lはラベル、Eは 「ハイパーエッジ」(エッジの集合のようなもの)である。) 「マーカ」がノード内にあるときそのノードがアクティブ (表示されている、etc.)である。マーカは複数あってもよく、 ハイパーエッジにより複数のマーカが一度に移動する。

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銭 晴, 田中 克己
型/ビュースキーマに基づく概念オブジェクトを導入した ハイパーテキストデータベースモデル
電子情報通信学会技術研究報告(データ工学), Vol. 91, No. 538, pp. 27-33, March 1992

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