イギリスの10人のティーンエージャがGSMのSMSをどのように使っているかを調査した。
- 調査する意義は以下のとおり。
- ティーンエージャは携帯電話を最も使いこなしている
- 彼等は携帯電話を家でも使うし他人がいる場所でも使う
- 彼等は10年後には大人になって仕事を始める
- 2000年10月〜11月に調査
- 236個のメッセージが送られ、241個が受け取られた (ひとり一日3通ぐらい)
- メッセージを送るたびに紙に記録してもらう
わかったことは以下のとおり:
- 家の電話が使えないときとかにSMSがよく使われる
- 次の連絡をどこでどのようにするかの連絡が多い
- 複数の通信手段を同時に併用することはあまりなかった
- アドレス帳に沢山名前があっても実際の通信相手はひと握り
- phone->fone, suppse->spose みたいな略語がよく使われた
阿呆らしくて話にならない論文である。
まず、ECSCW論文
Grinter_TextMessageと内容が全然変わらないように見える。二重投稿じゃないのか。
仮にそうでないとしても、
2000年秋のローカルな実験の結果を2003年になって発表することの
意義がわからないし、採録するとはCHIの見識を疑ってしまう。
さらに、
仮に新しい研究だったとしても、こんな調査がいったい何の役にたつのだろうか。
特定の地方における一時的な結果にすぎないし、
結果は全く予想の範疇である。
「次の連絡をどうするか決めるのにSMSが使われた」というのは、
たまたま家に電話や計算機がひとつしか無い状況が多かったからであり、
普遍的な知見につながると全く思えない。
アドレス帳の一部しか使われていないなどというのは超々当然だろう。
さらにさらに、
2ヶ月も調査したのに10人で240メッセージとはあまりに少ない。
日本だったらひとりで一週間でそれぐらい送るだろう。
内容がツマラなくて、
古くて、
当たり前で、
二重投稿臭い
論文を採録しないでほしい。